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私は株取引をする際、”SBI証券”をつかっています。
SBI証券の利用を考えている方へ向けて、利用していてよかったことをご紹介します。
SBI証券を利用してよかったこと
近年、ネット証券を利用するのは珍しくありません。
店舗に行かなくてもネットで取引が可能で、手数料も安いため、人気ですね。
ネット証券の有名どころは、SBI証券・楽天証券・マネックス証券 等々あります。
私はSBI証券と楽天証券を利用しています。
なかでも、個別株のトレードはSBI証券を利用しています。
理由は以下のとおりです。
ネット銀行との連携で資金の入金送金がカンタン
”株トレード資金”としての管理がしやすい
一つ目と二つ目はよく紹介されている内容なので、今回は、3つ目の「”株トレード資金”としての管理がしやすい」についてご紹介します。
”株トレード資金”としての管理がしやすい
ネット証券のメリットは、ネット銀行(住信SBIネット銀行)と連携することで投資資金をスムーズに移動させてすぐに投資できることです。
投資資金のスムーズな移動は嬉しいのですが、ネット銀行口座⇄証券口座の投資資金移動が増えてくると、生活資金と投資資金がごっちゃになり「今どっちの口座にいくらある?」と、わかりづらくなります。
SBI証券では、住信SBIネット銀行で資金移動用口座(ハイブリッド預金口座)をつくっておくと、銀行口座の生活資金と投資資金がごっちゃにならないためとても便利です。
住信SBIネット銀行では、自分の好きな口座を5つまでつくれます。
このほか、資金移動用口座(ハイブリッド預金口座)がつくれるため、生活資金などいろいろな目的な資金を別口座で管理できます。
したがって、資金移動用口座(ハイブリッド預金口座)と証券口座ををチェックしておけば、投資資金の状況がわかるため、私はこの使い方をしています。
※楽天銀行・楽天証券でも資金移動はスムーズに行えますが、生活資金の普通口座とごっちゃになり不便と感じていました(●日後に自動で生活資金口座に投資資金が混ざってしまう)
おまけ:マネーフォワードを併用すればさらに便利に
口座・カードなどの管理アプリで有名なマネーフォワードを使うと、生活資金・投資資金、さらに投資資金のなかでも投資信託・個別株・ETFなどなど、内訳確認や資金推移がわかるようになり非常に便利です。
マネーフォワードについては別記事にかきました。
おわりに:資金管理は大事
たとえば、株トレードを1ヶ月やり、結果いくらになったか。
といった確認では資金管理は気にしなくてもよいです。
しかし、日々トレードする場合は、トレードごとに振り返りが重要です。
その時の資金状況とトレード内容は常に考えておくことなので、資金管理は大事ですね。
これから投資をはじめる方は、頭のかたすみに置いておいてください。
では、また。
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