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デイトレードをやったきっかけ
最近、デイトレードを試しています。
3週間ほど前、なんとなくApple株を購入し、購入して数日後に売却したら4万円くらい買ったので、このようにお金を増やすことができればいいな、といった素人丸出しの軽い気持ちがきっかけです。
どのように負けたか
長期的にみて株価上昇傾向だったので、この流れにあやかって数万円くらい儲からないかな、といった素人考えで買いを入れました。
なぜソフトバンク株を買ったか
コロナショックで暴落後、グングンと株価上昇してきていたからです。
(私が買いを入れた7月31日は下落・・・)

実際の負け方
この日、ソフトバンク株は下落傾向でした。
したがって、底値付近で買い、少しでも上がったところで売りを出そうと思ってました。しかし上がることはなく下落し続けることに気付き、2万円ほどの損失を出したところで売りを入れました。

株やトレードには「WINの形状で動く性質がある」と聞いたことがあります。7月31日の朝から下落傾向でしたが、お昼までにN形状が出たと感じたので、その時点で買いを入れたわけです。
どうすればよかったのか
この日のソフトバンク株のチャートを再度確認して分析してみます。
底値と考えて買いを入れたとき、下げ止まって上げに転じるサインがとくにありませんでした。単純な理由ですね。

どの程度参考にすればよいかわかりませんが、業績面では昨年よりも大きく売り上げが下がっています。
ただ、前日までは上がり調整だったことがイマイチわかりません。

まとめ
株は振り返りが大事、とよく聞きます。
おそらく、振り返って分析しないと、ただのギャンブルでしかない、ということなのでしょう。
知識経験のない自分からするとまだギャンブルと差がないです。。
素人がよく陥るミスとして、根拠のない理由で株価が自分の都合のよい動きをイメージしてしまうことだそうです。
今後は気をつけながらもう少し試していってみようと思います。
では、また。
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